ニューヨークで住まいを定める ブルックリン編


【監修】

松本 哲夫
コーコラン・グループ

ニューヨークはブルックリン内のエリア別の特徴をご紹介します。ニューヨークでどこに住むか迷ったら、ぜひ読んでみてください。

※文中の地名についている番号は、下のマップと対応している
※各エリアの物件相場は、洗濯・乾燥機付のユニットを対象に、2017年8月時点でのStreetEasyのデータを元に記載

クイーンズ・ブルックリン・ロングアイランド住居エリアマップ

パーク・スロープ Park Slope

ニューヨークのビル・デブラシオ市長の自宅があることでも有名なパーク・スロープは、ブルックリン最大の公園、プロスペクト・パークの西側に広がる人気のエリア。戦前に建てられた美しいブラウンストーンと緑豊かなストリートが景色を織りなす北側エリアと、モダンでしゃれた新築が建ち並ぶ南側、および4th Ave沿いのエリアからなる。
駐在員家族も多く暮らすパーク・スロープには、エンターテインメントやクリエイティブ業界で働く住人も多く、街のあちこちにあるおしゃれなカフェでは、デザイナーやライターがラップトップを広げる姿が多く見られる。エリア内にはさまざまなショップやレストラン、オーガニックスーパーなどが数多くあり、近隣にはホール・フーズ・マーケットもあるためエリア内で快適な生活がおくれる。また質の高いパブリック・スクールやデイケア、キッズ&ファミリーフレンドリーなショップも多いことから、 子どもがいる家族には特に人気がある。
物件価格、賃貸価格とも高めだが、家族でもシングルでも住みやすく、賃貸不動産・不動産購入ともに選択肢は豊富。

【賃貸】1ベッドルーム2,500ドル前後、2ベッドルーム3,100ドル前後
【購入】1ベッドルーム 62万ドル前後、2ベッドルーム100万ドル前後、タウンハウス 270万ドル前後

ウィリアムズバーグ Williamsburg

独特の文化に惹かれて多くの若者が集まる

イースト・リバーを挟み、マンハッタンのイースト・ビレッジ対岸に位置するブルックリンの人気エリア。
古くはマンハッタンからアーティストたちが移り住み始めたことから注目されたが、近年急速に商業化が進み、有名カフェやレストラン、インテリアショップやブティックなどが数多く軒を連ねる。ヒップスター御用達の場所として有名だったが、現在ではファミリー層にも人気。
高層コンドミニアムが建ち並ぶイースト・リバー沿いから、ショップなどが多いBedford Av駅周辺、少し落ち着いた雰囲気のLorimer St駅、Graham Av駅からブッシュウィックへとつづく東側エリア。またプールやドッグランなどもあるマッカレン・パークからグリーンポイントへと広がる北側エリアとさまざまな顔を持つ。
築浅のコンドミニアムが中心であり、ドアマン付きの高級ビルディングや高層アパートも多い。
最寄り駅はLのBedford Av、Lorimer St、Graham Av、GのNassau Av、Metropolitan Av。ただし地下鉄Lラインは、工事のため2019年から18ヵ月間閉鎖する予定なので注意。

【賃貸】 1ベッドルーム2,950ドル前後、2ベッドルーム3,200ドル前後
【購入】 1ベッドルーム80万ドル前後、2ベッドルーム120万ドル前後

フォート・グリーン/クリントン・ヒル Fort Greene / Clinton Hill

近年非常に人気の高いフォート・グリーンとクリントン・ヒルは、ネッツスタジアム(バークレイズ・センター)の北東に広がる隣り合ったエリア。
パーク・スロープやウィリアムズバーグから移り住む人も多く、喧騒を忘れさせる歴史的建造物とブラウンストーンが建ち並ぶ落ち着いた街並みには、隠れ家的なカフェや人気レストランが散在する。

エリア内には、グリーンマーケットをはじめとしたイベントが催されるフォート・グリーン・パーク、おしゃれなアンティークや家具が売られるフリーマーケット、Brooklyn Fleaのほか、有名アートカレッジや音楽学校なども抱え、アート&カルチャーのコミュニティーを形成している。

フォート・グリーンがダウンタウン・ブルックリンと隣接するFlatbush St周辺には高層コンドミニアムなどの新築物件の開発が進み、ダウンタウン・ブルックリンの再開発と共に注目を集めている。また、カフェやレストランが数多く軒を連ねるのはFulton StとLafayette Stからなる三角地帯周辺、DeKalb Aveのフォート・グリーン・パーク周辺や、Myrtle Ave沿い。近年は良質の学校も増え始め家族にも人気のエリア。
賃貸・販売ともにクリントン・ヒルの方が価格は低め。

【賃貸】1ベッドルーム2,500〜2,700ドル、2ベッドルーム3,100〜3,500ドル
【購入】1ベッドルーム 65万ドル前後、2ベッドルーム120万ドル前後

プロスペクト・ハイツ Prospect Heights

プロスペクト・パークの入り口であるグランド・アーミー・プラザから北東のエリアで、Flatbush Aveを挟んでパーク・スロープと隣接する。
ブラウンストーンをはじめとした戦前の建築物が多く落ち着いた雰囲気のエリアであるが、Atlantic Av方面には新築のコンドミニアムも建ち並ぶ。バークレイズ・センター(ネッツスタジアム)裏側のアトランティック・ヤードには商業施設と住居がミックスされた大型開発が進められており、今後さらなる注目が予想される。中心を走るVanderbilt Aveや、その隣のWashington Ave周辺は、おしゃれなカフェやレストランが数多く出店し、若者を中心に人気が高いエリア。

また東に隣接するクラウン・ハイツ方面には倉庫を改築したロフトタイプのアパートなども見られ人気がある。
エリア内のどこに住むかによって利用可能な地下鉄や雰囲気が変わるが、地下鉄の利用を優先するのであればFlatbush Ave周辺か、Atlantic Ave周辺がおすすめ。またAtlantic Av駅への徒歩圏であれば多くの地下鉄ラインが利用可能。

【賃貸】 1ベッドルーム2,500ドル前後、2ベッドルーム3,000ドル前後
【購入】 1ベッドルーム70万ドル前後、2ベッドルーム120万ドル前後

コブル・ヒル Cobble Hill

ブルックリン内で最も高級といわれるエリアのひとつコブル・ヒルは、近年再開発の進むブルックリン・ウォーターフロントの恩恵も受け、家族、カップル、シングルを問わず多くの層に人気があるバランスのとれたエリア。
ストリートフェアが有名なAtlantic Aveとイースト・リバー沿いに走るBrooklyn Queens Expressway(BQE)に囲まれ、西はCourt Stを挟みボーラム・ヒル、南はDegraw Stをはさみキャロル・ガーデンズがあり、この3エリアを合わせてBoCoCa(ボコカ)と呼ばれる。

エリア内、および周辺には公立・私立ともに質の高い学校が多く、教育関連のサービスも充実しているうえ、バーニーズ・コープやスターバックスをはじめとしたナショナルチェーンと個性豊かな個人オーナーのショップがほどよくミックスされ活気のある街並みを作り出している。Atlantic AveとCourt St の角にあるトレジョ(トレーダー・ジョーズ)は街の顔。
高級住宅街なので値段は高めだがオリジナルに近い状態のブラウンストーンからモダンに改装したコンドミニアムまで、予算さえ許せば、バラエティーに富んだ物件が見られる。

【賃貸】1ベッドルーム2,700ドル前後、2ベッドルーム4,100ドル前後
【購入】 1ベッドルーム75万ドル前後、2ベッドルーム150万ドル前後、タウンハウス 300〜800万ドル前後

ボーラム・ヒル Boerum Hill

コブル・ヒルの東側、東西はSmith Stと4th Ave、南北はAtlantic AveとBaltic Stに挟まれた小さなエリアで、前述BoCoCa(ボコカ)のひとつ。
インテリアやアンティークショップが並ぶAtlantic Aveから一歩入ると戦前に建てられた美しいタウンハウスが建ち並び、落ち着いた住宅地の雰囲気が漂う。Smith Stは、しゃれたカフェやレストランが集まるメインストリートとなっており、いつも多くの人で賑わう。
多くの日本人・日系人が通う日本語サタデースクール、ブルックリン日本語学園もボーラム・ヒルにあることから、駐在員家族・日系人も多い。
大型のビルディングは少なく、タウンハウスや中規模ビルディングをベースとした物件がメイン。Atlantic Ave沿いはバスの便が非常によいためどこに行くにも困らない。

【賃貸】1ベッドルーム2,650ドル前後、2ベッドルーム3,500ドル前後
【購入】1ベッドルーム95万ドル前後、2ベッドルーム135万ドル前後、タウンハウス 280~600万ドル前後

キャロル・ガーデンズ Carroll Gardens

BoCoCa(ボコカ)と呼ばれるエリアのひとつで、古くからの住人も多い落ち着いた住宅エリア。
もともとはイタリア系の住民が多いエリアであったが、近年はフランス人も多く住み、エリア内にはフランス語と英語の2ヵ国語コースを設ける公立学校もある。幅広い層から人気の高いエリアであるが、大型開発が少ないことやエリア自体が小さいことから物件の数は限られており、結果として不動産価格はかなり高めである。
エリアの中心にある公園キャロル・パークでは年間を通してさまざまなコミュニティーイベントが開かれ、いつも多くの家族でにぎわっている。Smith StやCourt Stを中心にレストランや食料品店も多く生活しやすいエリア。隣接するゴワナスエリアにはホール・フーズ・マーケットがあり便利。

【賃貸】 1ベッドルーム2,600ドル前後、2ベッドルーム3,500ドル前後
【購入】 1ベッドルーム95万ドル前後、2ベッドルーム125万ドル前後、タウンハウス250~600万ドル

ゴワナス Gowanus

ボーラム・ヒル、キャロル・ガーデン、パーク・スロープに隣接するゴワナスは、ホールフーズ・マーケット周辺を中心に、現在急速に開発が進んでいるエリア。
もともとソーホーやウィリアムズバーグ同様、工場地帯であったため一見すると目につかないが、エリア内にはおしゃれなレストラン、カフェ、アートスタジオ、ヘアサロンなどが散在しており、近年多くのアーティストやクリエーターがこのエリアに移り住んでいる。
また周辺には質の高い学校が多いことから、アフタースクールなど教育関連のサービスも多くファミリー層にも人気が出てきている。
現在はまだ物件数は多くないものの、大型の開発が多数控えており、今後のさらなる発展が期待されているエリア。

【賃貸】1ベッドルーム2,850ドル前後、2ベッドルーム3,250ドル前後

ブルックリン・ハイツ Brooklyn Heights

古くから高級住宅地として栄えるブルックリン・ハイツは重厚な19世紀の建築が歴史を感じさせるエリア。
西側のBorough Hall駅周辺には官公庁が建ち並び、北と東はBrooklyn Queens Express Way(BQE)、南はAtlantic Aveに囲まれる。
新築物件などはあまり見られず、コープビルディングが圧倒的に多い。またドアマン付きの高級物件が多く、レンタル物件も見つけることは可能だが価格はかなり高め。

【賃貸】1ベッドルーム2,800ドル前後、2ベッドルーム 4,350ドル前後(ともにコープの場合)
【購入】1ベッドルーム 68万ドル前後、2ベッドルーム130万ドル前後、タウンハウス2,250~1,000万ドル前後

ダンボ Dumbo

ビルの間からマンハッタン・ブリッジを望む

Down Under the Manhattan Bridge Overpassの頭文字をとりDUMBO(ダンボ)と呼ばれるこのエリアは、文字通りマンハッタン・ブリッジの下からブルックリン・ブリッジにかけて広がるウォーターフロントエリア。
古くはマンハッタンから移り住んできたアーティストが多く住んだエリアであったが、現在はブルックリンでも有数の高級コンドミニアムが建ち並ぶ。広告業界をはじめとしたクリエイティブ&アート業界のオフィスも多い。
賃貸アパートに関しては、高級コンドミニアムをレンタルしているケースが主なため、窓からの景色やビルのアメニティーはすばらしい反面、家賃は非常に高い場合が多い。古くからある物件と近年建てられた物件の価格差が大きい。
個性的なショップやカフェ、レストランが多く、ひと駅でマンハッタンという好立地は魅力。

【賃貸】 1ベッドルーム3,800ドル前後、2ベッドルーム 5,500ドル前後
【購入】 1ベッドルーム100万ドル前後、2ベッドルーム150万ドル前後

グリーンポイント Greenpoint

倉庫跡に作られたおしゃれなレストランが立ち並ぶ

ポーランド系の移民が多く住んでいることで知られていたエリアであるが、現在は、地価が高騰するウィリアムズバーグから多くのアーティストや学生が移り住んできている。それにともない家賃も上昇してきてはいるが、ウィリアムズバーグと比べると賃貸も販売物件も価格は低め。
イースト・リバー方面を中心に工場や倉庫跡などが多く、19世紀、労働者を中心に栄えた時代の面影を残すが、駅周辺には家庭的な古くからある商店街とおしゃれな雰囲気の新しいカフェやレストランが入り混じり、国際色豊かな住人と合わせて独自の魅力的な雰囲気を醸し出す。
大型の開発計画も進むが、地下鉄がGラインしかないため、マンハッタンに直行できないのがやや難点。

【賃貸】 1ベッドルーム2,500ドル前後、2ベッドルーム2,900ドル前後
【購入】 1ベッドルーム77万ドル前後、2ベッドルーム120万ドル前後

ベッドフォード・スタイヴサント Bedford- Stuyvesant

ベッドスタイ(Bed-Stuy)の通称で呼ばれるこのエリアは、クリントン・ヒルの東に広がり、美しいブラウンストーンが多く残る街として有名。
とくにFulton Aveから北上するStuyvesant Ave周辺はスタイヴサント・ハイツと呼ばれ、19世紀後半から20世紀初頭に建てられた貴重な建造物が織りなす美しい街並みを見ることができる。
1930年以降ハーレムに住む多くのアフリカ系アメリカ人が移り住み始め現在のコミュニティーのベースが形成された。
その後、ブラウンストーンをはじめとした質の高い戦前の家が手頃な価格で手に入るエリアとして脚光を集めたが、近年ではその人気は急上昇し、週末には多くのマイホームハンターたちが街に訪れる。
パーク・スロープやブルックリン・ハイツなどと異なり、長い間使われていなかった古い家を購入できる機会も多く、そうした家に住みながら少しずつ自分たちのライフスタイルに合わせて修繕・改築していくのがブラウンストーナーの夢とされるが、価格は高騰を続けており、賃料も年々上昇傾向にある。またここ数年コンドミニアムの開発も進んでいる。
 
【賃貸】1ベッドルーム1,650ドル前後、2ベッドルーム2,000ドル前後
【購入】1ベッドルーム60万ドル前後、2ベッドルーム75万ドル前後、タウンハウス150万ドル前後〜

ウインザー・テラス Windsor Terrace

中心に走るProspect Park Expwyを境界に、プロスペクト・パーク沿いのエリアとグリーンウッド・セメタリー沿いのふたつのエリアからなる。
エリア北端であるfg15 St- Prospect Park駅周辺にはカフェやレストランをはじめとしたショップが多いが、一歩中へ入ると商業施設は姿を消し閑静な住宅街が続く。
古くから住み続ける住人が非常に多いことから、賃貸・分譲ともにマーケットに出る物件数はあまり多くなく、物件探しには時間をかける必要がある。とくに賃貸物件の数は少ない。新築物件はほとんどなく大半が戦前に建てられたビルであり、圧倒的にコープが多いエリアでもある。パーク・スロープに近いエリアほど物件価格は高め。

【賃貸】 1ベッドルーム 2,500ドル前後、2ベッドルーム2,950ドル前後
【購入】 1ベッドルーム65万ドル前後、2ベッドルーム85万ドル前後、タウンハウス150万ドル前後〜

プロスペクト・レファーツ・ガーデン Prospect Lefferts Garden

ブルックリン最大の公園であるプロスペクト・パーク沿いに広がる、地下鉄BQラインのProspect Park駅とParkside Av駅周辺のエリア。
公園に近いことや地下鉄の便がよいことなどから、近年高級コンドミニアムやレンタルアパートメントの開発が急速に進み注目されている。
カリブ系のアメリカ人が多く住むエリアであるが、白人や日本からの駐在員家族をはじめとしたアジア系も多く住み始めている。また最近はFlatbush Ave沿いにおしゃれなカフェやレストランがオープンし始め、変化が著しい。
子どものための公園やスケートリンク、動物園や植物園なども近く、質の高いデイケアやチャーター・スクールなども作られ、今後の発展が期待される。
レンタルアパート、コンド、コープ、タウンハウスや一軒家など、さまざまなタイプの物件があり、ユニオン・スクエアまで地下鉄で25分程度と通勤・通学にも便利。

【賃貸】1ベッドルーム1,950ドル前後、2ベッドルーム2,300ドル前後
【購入】1ベッドルーム36万ドル前後、2ベッドルーム 55万ドル前後

ケンジントン Kensington

地下鉄FGラインのChurch Av駅またはFort Hamilton Pkwy駅付近。ウインザー・テラスの東側。
アジア系、中国系、アイリッシュ、ポーリッシュ、オーソドックス・ユダヤ系、ロシア系、ジャマイカン、メキシカンなど多様な人種が住むエリア。
戦前に建てられたレンガ造りの低層住宅を中心にビクトリア様式の一軒家などもある。コンドミニアムの数は少なく、大型のビルディングには圧倒的にコープが多い。賃貸でも購入でも物件の価格は安め。
多様な人種を反映し、生活に必要なさまざまなショップが散在しており物価も安い。ただし地下鉄の駅から遠い場所も多いので、生活には車があった方が便利。プロスペクト・パークに近いエリアでは、公園に隣接するテニスコートや乗馬クラブなどが気軽に利用できるのがうれしい。

【賃貸】1ベッドルーム1,750ドル前後、2ベッドルーム2,200ドル前後
【購入】1ベッドルーム40万ドル前後、2ベッドルーム50万ドル前後(コープの場合)

サンセット・パーク Sunset Park

4th Aveを挟み、東側の公園(サンセットパーク)側と西側のインダストリアル・シティー側に分かれる。
とくにオフィスコンプレックスであるインダストリアル・シティー周辺のウォーターフロントはニューヨーク市の開発計画などもあり、近年多くの企業やショップが進出している。また、日系スーパーのサンライズもオープン予定であり、今後も大きな発展が予想されている。
東側の公園周辺エリアはヒスパニック系と中国系住人が非常に多く、安価なショップやレストランが密集しているため、生活必需品の調達には事欠かない。またエリア内にはブルックリン・チャイナタウンもある。
数年前までは格安な物件が多いエリアであったが、人気とともに不動産価格は年々上昇している。

【賃貸】 1ベッドルーム1,750ドル前後、2ベッドルーム2,000ドル前後
【購入】 1ベッドルーム38万ドル前後、2ベッドルーム52万ドル前後、タウンハウス 110万ドル前後

ブッシュウィック Bushwick

ウィリアムズバーグの地価高騰により多くのアーティストが移り住んできていることで注目を集めるエリア。
ウィリアムズバーグに隣接する北西部の倉庫街はまだ未開発ではあるものの、おしゃれなカフェやレストランが散在し、多くのアーティストがスタジオを持つ。
アパートなどが多いのはLライン沿いのJefferson St駅以降と、Mラインをはさみベッドフォード・スタイヴサントに隣接する南東部。エリア内の雰囲気はブロックごとにかなり異なるので注意が必要。
また物件価格、とくに賃貸価格は近年急上昇している。

【賃貸】 1ベッドルーム2,050ドル前後、2ベッドルーム2,350ドル前後
【購入】 1ベッドルーム50万ドル前後、2ベッドルーム80万ドル前後、タウンハウス100万ドル前後

ディトマス・パーク Ditmas Park

景観保護地区にも指定されているビクトリアンスタイルの住宅地や、ブルックリンカレッジなどもあるディトマス・パークはプロスペクト・パークの南側に広がるエリア。
レンタルアパートメント、コープ、タウンハウスと多彩な物件が並ぶエリアであり、物件価格がまだ比較的手頃であることから近年注目を集めている。とくに東西に走るコーテルユー・ロード(Cortelyou Rd)周辺はお洒落なカフェやレストランが密集するエリアであり非常に人気が高い。

【賃貸】1ベッドルーム1,800ドル前後、2ベッドルーム2,100ドル前後
【購入】1ベッドルーム40万ドル前後、2ベッドルーム50万ドル前後(コープの場合)、タウンハウス130万ドル前後から