ニューヨーク便利帳の編集部が総力取材!2019年10月に訪れた本当においしい!?レストラン

世界中のグルメが集まるニューヨークには、おいしいレストラン、カフェ、バーがいっぱい。
ニューヨークの最新レストラン事情を知り尽くしたニューヨーク便利帳の編集部から、2019年10月のおすすめのレストランをご紹介します!

※タイトルには「本当においしい」と記載しておりますが、正直な感想をお伝えしております。

1、Gabriel Kreuther ー 社長 吉田

ブライアントパークの正面、42nd St沿にあるフレンチレストラン、ガブリエル クルーザーに行って来ました。店内のインテリアは白のテーブルとソファーを基調に全体的にモダン調、居心地はなかなか良い。料理に最大の期待をしつつHeritage Tasting Menu(195ドル)のコースを頼みました。スタートから味も量も程々で流れがとても良い。特に運ばれてくる料理のお皿が何とも素敵…。写真は4番目に運ばれてきたCharcoal Grilled Hawaiian Mero。陶芸品のような器にリークス(太ネギ)とハワイアンスズキとナス、その上からピリ辛味噌ソースが程よくかかっていてなかなかの美味。メインコースは和牛ステーキ。最後のお楽しみデザートはダークチョコレートとパッションフルーツの盛り合わせ。正直、料理の味より美しい器の方がとても印象的でした。全体評価としては、5点満点中の3.5。少し厳しい評価かも…。

Gabriel Kreuther ー 41 W. 42nd St (bet 5th & 6th Aves)

2、Evil Twin Brewing NYC ー 編集部 伴野

Evil Twin Brewingが今月、クイーンズにタップルームをオープンしたので、さっそく行ってきました。Evil Twin Brewingは苦みを抑えた新しいスタイルのIPAが多く、クラフトビールファンから人気のブリュワリーです。流通はしているものの、タップルームはまだなかったため、オープンするという噂を聞きつけまだかまだかと待っておりました。
私がオーダーしたのは「I DOUBT THIS BODEGA HAS ANY OF THE THINGS ON MY GROCERY SHOPPING LIST.」(9ドル)。私好みの濁りのあるIPAは、ホップが強くさわやかな味わい。他にDouble IPAも多くあります。アルコール度数8%以上のもので、IPA以上にホップが強く、濁りも強いですが、味はさっぱりとしてどれも飲みやすかったです。ただここのビールは、ビール名が長いのでメニューの番号でオーダーしましょう。
最寄りのHalsey駅には今やQueens Brewery、Bridge and Tunnel Breweryと3件のブリュワリーがあるので、ブリュワリーホッピングにおすすめのエリアです。

Evil Twin Brewing NYC ー 1616 George St, Ridgewood, NY

3、Lusardi’s ー 編集部 検見崎

3連休の最終日にアッパーイーストにあるイタリアンでランチを楽しみました。20年ほど前からあるそうで、落ち着いた老舗の雰囲気があります。ミシュランのビブグルマン(コストパフォーマンスの高い店)にも選ばれています。
1品目はモッツァレラと生ハムの前菜を。モッツァレラがとてもフレッシュで、チーズ好きにはたまらない1品でした。2品目はパスタに。ラグーソースのフェットチーネ(FETTUCCINE AL RAGU DI VITELLO 25ドル、写真)は、少しちぢれた平打ちパスタで食感が良くとても美味しかったです。ソースにわりと大きめのニンニクがゴロゴロ入っていたので臭いを気にする日には向かないかも(笑)。締めのデザートには定番のティラミスを。自家製のマスカルポーネクリームが口のなかでとろけます。パスタはちょうど良いサイズでしたが、前菜とデザートのサイズが大きかったので、シェアするのがおすすめ。皿は別々にしてサーブしてくれます。ちょっと優雅にイタリアンを楽しみたい日にぴったりのお店でした。

Lusardi’s ー 1494 2nd Ave (bet 77th & 78th Aves)

4、Iris Bakery ー 編集部 芳賀

ジブリの名作「天空の城ラピュタ」に出てくるあのパンを、売ってるベーカリーがあるのをご存知ですか。それは、フラッシングにある台湾ベーカリーのIris Bakeryです。目玉焼き部分の下にはハムが敷いてあり、パン部分はほんのり甘いフレンチトースト。甘さと塩気が絶妙にマッチしています。名前は「Fu Teli Sandwich」と言いまして、値段は2ドル。ラピュタパンを意識した商品かどうかは分かりませんが、私はこれが面白いと思ったので、YouTubeで動画まで作ってしまいました。ちなみにアドレスはこちらhttps://www.youtube.com/watch?v=rtKbIr0plqI&t=13s 。ぜひご覧ください。

Iris Bakery  ー 3907 Prince St, Flushing, NY

5、Black Emperor Bar ー 編集部 金井

2019年夏、マンハッタンのイーストビレッジにオープンするやいなや、ドライ・エイジド・ビーフ(熟成牛肉)のパテを使ったハンバーガーが話題になったレストランバー。分厚いパテは10オンスもあり、ボリューム満点。キムチマヨソースでパンチを効かせた、こだわりの味です。
しかし、1日5食限定のためなかなかありつけず…。
そんなときは、和州牛ダブルチーズバーガー(15ドル、写真)を注文。和州牛パテもドライ・エイジド・ビーフに負けないくらいジューシーで香り高く、もちろん同店自慢のキムチマヨソースが使われています。
オーナーのジョンさんは日本に住んでいたことがあるそうで、日本のとあるカルチャーに触れることができます。ニューヨークであれを飾っているのはおそらくこの店だけでしょう。

Black Emperor Bar ー 197 2nd Ave (bet 2nd & 3rd Aves)

6、Sweet Chick ー 営業部 西山

この度ブランチで立ち寄ったのはWilliamsburgに店をかまえる『Sweet Chick』。此処で看板メニューであり、私のオススメである『CHICKEN AND WAFFLES(19ドル)』を頂いた。アメリカでは鉄板のB級グルメであるワッフル+フライドチキン+メイプルシロップ。この組み合わせはあまり日本では聞きませんよね。甘いメイプルシロップがバター風味のワッフルと、塩気の効いたフライドチキンに絶妙にマッチしとても美味。注意点はランチタイムに行くと平日でも行列が出来ている事。ここの店では、ブランチだけでなくディナーメニューもあるので『今日食べるものを何にしよう。。』と迷った際は挑戦してみて下さい!

Sweet Chick ー 164 Bedford Ave, Brooklyn, NY

7、La Pecora Bianca Home Midtown ー 営業部 野元

私のオフィスから近く、2ndアヴェニューに面しているとてもかわいいイタリアンのお店。木曜日の仕事終わりに行きました。ウォークインで入店し、店内は大変混んでいましたが、ラッキーなことにすぐに席に案内されました。店内は女子が好きそうなかわいい雰囲気ですが、客層はビジネス街から近いことからかお仕事終わりで来ているような落ち着いた年齢層でした。カウンターも仕事終わりに一杯飲みにというような、一人で来ている方もちらほら(ちなみにHappy Hourはないようです)。注文したのはボロネーゼ(Tagliatelle 24ドル)。見た目は綺麗だったのですが、ただのミートスパゲッティのような…。お肉のジューシーさよりトマトソースの味が強く、期待していたのとは違って正直残念。もし今度行く機会があったら別のメニューに挑戦したいです。

La Pecora Bianca Home Midtown ー 950 2nd Ave (bet 50th & 51st St)

8、Jones Wood Foundry ー 副社長 花越

パブの定番メニュー「フィッシュ・アンド・チップス」はこれまで何度も食べてきたけれど、ここJones Wood Foundryのフィッシュ・アンド・チップス(26ドル)は、ほかとは全く違ってビックリ。まずプレゼンテーション。新聞紙に包まれたコテコテに上がった白身のお魚のてんこ盛りを想像していたのですが、プレートに一枚、となんとシンプルで美しいのでしょう。いつもは食べきれずに残してしまうのが、まわりサクサク、なかシットリで、軽くペロリと完食してしまいました。イギリス人も絶賛するこのブリテッシュパブ。ダイニングルームも英国の田舎を思わせる雰囲気で素敵です。ちょっとお高めですが、ぜひ試していただきたい一品です。

Jones Wood Foundry ー 401 East 76th St (bet York & 1st Aves)