ANA、東京−NY線で新仕様のボーイング777-300ER就航 マンハッタンでお披露目パーティー

今月7日、All Nippon Airways(ANA)の「The ANA Experience」に招待を頂き、新仕様になったボーイング777-300ERの座席を体験して来ました。

ファーストクラスは日本を代表する世界的な建築家・隈研吾氏がデザインを手掛けた、高級感あふれる個室型のシートとなっており、フルフラットになるベッドシートに、43インチ大型4Kモニターまで搭載されたぜいたくな仕様。座り心地も最高でした。

ビジネスクラスもこれまでのモデルよりさらに幅が広くなり、スペースはファーストクラスには劣るものの、座席を倒せばフルフラット、そして扉を閉めればほぼ個室空間を生み出せる仕様となっていました。

ラッフル大会で当選した強運の持ち主(左)と服部茂・ANA米州室長(中央)。
気になる商品は、今回発表された新ビジネスクラス往復(ニューヨーク–東京)2名分チケット+星のや東京ホテル2泊分(朝夕食付き)。
正直なところ、頭の中では当選する気満々でした。残念。

パーティーの後半は長年ANAとパートナーを組んでいるスティーブ青木さんによる豪華ライブ。
世界的DJを招いてのライブに会場は大盛り上がりでした。

最後は服部茂・ANA米州室長と記念撮影をさせて頂きました。
この度はお招き頂き誠に有り難うございました。

東京−NY線の新仕様のボーイング777-300ERは、今月8日に就航。ニューヨークに来られる際、そしてニューヨークから日本に帰国される際にチャンスのある方は、このANA新シートを試してみてください。
ニューヨーク−東京間のフライトは約13時間ですが、その間飛行機の中とは思えない最高の空間を体感できることでしょう。