【アートギャラリーの中にレストラン?】ニューヨークの隠れ家レストランがすごかった

ニューヨークといえば世界中から美味しいものが集まる街で、高級店からB級グルメまでジャンルを問わず、とにかくいろいろな店があります。

Speakeasy Barと呼ばれる隠れ家バーはここ数年でかなり増えていて、
コロナ禍でも潰れることなく、人気の高さを証明しています!
隠れ家バーに初めて訪れる時のワクワク感は、いつもたまらないなと思います。

今回訪問したのは、Frevoというグリニッチビレッジにある隠れ家レストラン。
コンセプトが面白くて、レストランはアートギャラリーの中にあります!
小さなギャラリーには大きな絵が4枚だけ飾られています。

そしてこの大きな壁掛けのアートが、レストランに通じるドアです。
パッと見ではまさかこれがドアだとは思いません!
ちなみにこのアートは頻繁に変わるみたいです。

ここで飾られている絵は、実際に販売されており、Frevoのウェブサイトから購入することができます。
https://frevonyc.com/art-gallery/

いよいよドアを開けて店の中へ。
絵の奥に広がっていたのは、アップスケールでエレガントな落ち着いた雰囲気の別世界でした。

Frevoはたった14席のカウンターとパーティー用テーブル2席のみで、オープンキッチンになっています。

メニューは、全8品のテイスティングメニューのみ。
予約は必須で、ウェブサイトからTock(レストランサイト)を通じて予約可能です。
https://www.exploretock.com/frevo

コース料金は、1人158ドル。
ですが実際にはもっとかかります!
Tockへの手数料などもかかるため、実際には料理だけで(予約した時点で)1人210ドルほどかかりました。
ちなみにワインペアリングは105ドルで、プレミアムワインのペアリングは240ドルです。
お祝い用のデザートも事前に注文できるのですが、こちらは16ドル。
お酒を飲む量にもよりますが、チップも入れて一人当たりの予算はトータルで300〜400ドル程度といった感じだと思います。

料理はシーズン毎に変わるそうで、この日は僕にとっては嬉しいシーフード祭りでした。
もちろん肉料理も出てきたので満足度はとても高かったです。
この日のメニューはこんな感じでした!

まず最初はキャビアから。
タピオカと呼ばれる、このフィンガーバイトのキャビアはこれからの料理の門出を祝うかのような、最高のスタートといえるほど絶品でした。
キャビアを美味しいシャンパンといただく、これほど至福の時間はありません。

そして続いてはウニと舞茸の料理。
これもまたプレゼンテーションが美しく最高でした。

コースの最後にアイスクリームが添えられたチョコレートが出てきたのですが、メニューにはないトリュフのアイスクリームを別で頼みました。
が、これが大正解!
芳醇な香りのするソルティーなアイスで、今まで口にしたことのない奥深い味わいでした。
これはまたリピートしたいです。

全部の料理の写真を載せたいところですが、
気になる方はぜひ特別な日に訪れてみてください!
きっと素敵な体験になると思います。

こちらはオーナーシェフでブラジル出身のフランコさん(写真左)と、共同オーナーでポルトガル出身のベルナルドさん(写真右)。

コンセプト、味、雰囲気、サービス全てがパーフェクトだったので、また訪れたいなと思います。
値段はそれなりにしますが、迂回してでも体験してみる価値はあると思います。
食とアートの融合という点はとても面白く、今後も期待できる楽しみなレストランの一つです。

■Frevo
https://frevonyc.com/
住所:48 W. 8th St, New York, NY 10011
最寄駅:
W 4 St(A, C, E, B, D, F, M線)より徒歩5分

 

【執筆】

編集部
阿部永
NY在住歴:8年