話題の「枯れないフラワーショップ」ソーホーに常設店オープン

オーストラリア出身のアーティスト、CJヘンドリー(CJ Hendry) がニューヨーク・ソーホーに常設のフラワーショップをオープン!
2024年ルーズベルトアイランドから続く彼女の大人気プロジェクト「フラワーマーケット」。
2025年9月にはロックフェラーセンターで再び大規模イベントを開催、そして今度は常設店舗としてニューヨーカーの日常に溶け込みます。


永遠に枯れない花、「エバーラスティング・フラワー」

CJ ヘンドリーの代表作といえば、リアルな質感で知られるフェルト素材のお花アート
「枯れない花」というテーマには、彼女独自のユーモアとアートの哲学が込められています。

2024年にはルーズベルトアイランドで初のポップアップ「Everlasting Flower Market」を開催し、3日間で数千人が訪れるほどの大盛況。
2025年には、その第二弾としてロックフェラーセンターでも開催され、あのアイコニックな場所がまるごとフェルトの花で彩られました。

来場者は自分の好きな色・種類の花を選び、オリジナルのフェルトブーケを作る体験ができ、SNSでも「夢のような空間」「現実離れした可愛さ」と話題に。
イベント終了後も展示の一部がインスタレーションとして残されるほどの人気ぶりでした。


ソーホーの新店舗「CJ Hendry Flower Shop」

ニューヨーク・ソーホーのプリンスストリートに新しくオープンする常設フラワーショップでは、
2025年のロックフェラーセンター展示で使われたアートフラワーの新シリーズを中心に、1本10ドルから購入可能。
部屋のデコレーションやギフトにもぴったりです。


店舗情報

  • 住所:172 Prince Street, SoHo, New York

  • オープン日:2025年11月10日(金)予定

  • 営業時間:10:00〜22:00

  • 公式サイトcjhendrystudio.com


ソーホーを訪れる際には、ぜひ一度足を運んでみてください。