使うたびに増すふんわり感!日本発「育てるタオル」の魅力【PR】

「育てるタオル」って何?タオルが育つ?植物や動物みたいに?
私たちのタオルの名前を聞いてそう思われる方が多いと思います。
はい!その名の通り、私たちのタオルは洗って乾かすたびに少しずつふくらんでいくのです。
まるで育っていくかのように…その秘密をお話させてください。

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育てるタオルとは

1. 洗うたびに、ふんわり、ふっくら育ちます

一般的なタオルは、使っていくうちに薄くなったり硬くなったり、徐々にふんわり感が失われていきます。ところが、育てるタオルはその逆。洗うたびに糸は空気を含みふくらんでいきます。タオルが育つ様子を、見た目にも感じられます。

2. 高い吸水力と速乾性を持っています

たくさんの空気の層がある糸から織られているタオルなので、抜群の吸水力を持ち、乾きもとても速いのです。シュッと優しく水分を吸ってくれ、そしてすぐに乾いてくれる。育てるタオルはそんな楽しい驚きを体験できるタオルです。

3. 毛羽落ちが少なく、いつまでも長く使えます

タオルは、毛羽落ちが少なければ少ないほど繊維の痩せも少なく、柔らかい風合いや吸水力などが持続します。育てるタオルは、一般の糸と違った特殊技術で撚(よ)られた糸を使用しているため、ふんわり感を保ちながら毛羽落ちを少なくすることに成功し、長く使ってもらえるタオルとなりました。

4. 驚きの軽さが、使いやすさを生んでいます

育てるタオルの驚きの一つ、それは軽さ。糸が空気を含むことによって、見た目はふんわり、ふっくらした肌触りになり、手に取るとその軽さに驚かされます。この軽さが、毎日の使いやすさにつながり、気がつけば長く愛用するアイテムとなっていくのです。

育てるタオルを一度試したら、他のタオルは使えなくなるかもしれません。
ぜひこの驚きを体験してみてください!

(左)洗濯前        (右)洗濯後

育てるタオルはなぜ育つのか?

その秘密は、日本の特殊技術によって撚られた糸にあります。私たちがタオルの新しい可能性を求めて研究を続けていた時、この特殊な糸との出会いがありました。この糸は、綿糸と水溶性糸の2本の糸を1500回以上撚り合わせて作られ、その糸でタオルを織り上げます。織り上がったタオルを水洗いし水溶性糸を溶かしきると、その反動で残った綿糸が緩み、隙間に空気の層がたくさんできます。つまり、この時点で一般的なタオルよりも空気の層をたっぷり含んだタオルになるのです。

その後も洗って乾かすたびに糸の撚りが緩むことで空気の層が少しずつ大きくなり、まるでタオルが育ったかのようにふくらんでいくのです。空気の層が一般のタオルよりも多いので吸水力も抜群です。またタオルの乾きも速く、驚くほど軽いのも特徴の1つです。タオルのふくらみがある程度で止まった後も、ふんわり感を保ちながら長持ちします。

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消耗品ではなく愛用品やギフトとしてのタオル

育てるタオルは、今まで消耗品や日用品として考えられていたタオルを1枚1枚ボックスに入れることで、大切な人への贈り物、自分へのご褒美として選んでいただける商品になりました。使い捨てるのではなく、1枚をずっと愛用していただけるように、自分のお気に入りの1枚を一緒に育ててもらいたいと願っています。

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育てるタオルの上手な育て方

育てるタオルは洗濯機・乾燥機ともにお使いいただけます。普段と変わらずお洗濯していただいて問題ありませんが、ひと手間かけることでよりふんわり感が増し、長くご愛用いただけます。

たっぷりのお水で洗濯しましょう

洗濯機いっぱいに洗い物を詰めると、汚れがきれいに落ちません。余裕のある水量で洗うことでタオルがよく育ちます。

糸引きの原因になるものと一緒に洗濯しないでください

ファスナー、留め金、マジックテープなど、糸引き(糸が飛び出した状態)の原因になるものとの洗濯はお避けください。タオルは分けて洗濯するか、もしくはネットに入れて洗濯してください。特にドラム式の洗濯機をお使いの場合は洗濯用ネットのご使用をお勧めします。

風通しのいい場所に干してください

乾燥機を使わない場合は、まずタオルをパタパタと数回振ってから陰干しをしてください。直射日光に長時間当たることは、タオルを傷めることになりますのでお避けください。

漂白剤は使用しないでください

漂白剤は、タオルを傷めたり変色させることがあります。

柔軟剤は必要ありません

柔軟剤を使わなくても十分柔らかいです。むしろ柔軟剤を使うことで糸をコーティングしてしまい、吸水力が下がることがあります。

飛び出した糸はカットしましょう

糸引きや糸切れを見つけたら、ハサミでやさしく根本からカットしてください。カットしてもほつれる心配はありません。

育てるタオルの歴史

育てるタオルは、株式会社英瑞(えいずい)(本社:東京)のオリジナルブランドです。弊社は、国際的なタオル事業として50年以上の実績を持っております。1965年に日本と台湾との間におけるタオル輸出入企業としてスタートし、1980年代に中国で自社工場を設立、タオルの糸の生産から最終製品までの一貫生産・販売を可能にしました。2018年にはベトナムにも自社工場を増設し、他社ブランドの製品を受注・製造するOEM事業(Original Equipment Manufacturing: OEM)は今でも本社の中心事業です。一方で、他社の製品を製造するだけでなく自社製品の開発を目指し、2013年にできたのが独自の高級タオルブランド「育てるタオル」です。日本国内で徐々に実績を重ねていき、2020年からはアメリカ国内でも入手できるようになりました。日本では東京表参道にある直営店の他、有名百貨店などでお取り扱いいただいております。

表参道直営店

日本からアメリカへ

アメリカに住む日本の方なら、アメリカで入手できるタオルは硬くて重たい、洗濯が大変、柔らかいけど水を吸ってくれない、などと感じたことがあるのではないでしょうか。「日本に帰省するたびに日本のタオルを買ってアメリカに戻ってくる」、などという話も聞いたことがあります。私たちは育てるタオルが日本で徐々に愛されていくのを見て、2020年から育てるタオルUSAとしてアメリカ国内でオンライン販売を開始しました。販売開始以降、アメリカに住む日本人の皆様にだけでなく、現地に住むアメリカ人の方々にも大変喜ばれております。

あなたもぜひ、自分だけの一枚を育ててみませんか?

アメリカのサイトsodaterutowelusa.com
日本のサイトsodaterutowel.com