【2021年ニューヨークの住宅エリア情報】マンハッタン・ミッドタウン編

 

リロ・リダック Relo Redac, Inc.

ラッキー(Rucky)

日系最大の総合不動産サービス会社・リロ・リダック社のタレント犬。
アメリカの不動産事情に精通し、日系企業・駐在員のリロケーション、住宅やオフィスの賃貸・売買などの記事を多数執筆。趣味は散歩。

◎ニューヨーク本社

☎ (212) 355-0011(月~金 9:00-17:00)
1010 6th Ave, 4th Fl (at 38th St)
🚇ⒷⒹⒻⓂ42 St-Bryant Pk / ⓃⓆⓇⓈⓌ❶❷❸❼Times Sq-42 St

アメリカで最大の日系総合不動産会社。全米に13拠点を展開。創業以来35年間、日系企業の駐在員の住宅とオフィスの斡旋を中心に日本語でトータルサポート。ニューヨークでは短期・長期の住宅不動産を始め、商業不動産(オフィス、店舗)、不動産投資・管理サービスを提供。

NYに住むエリア情報と家賃についてご紹介。

※番号は下のマップに対応 ※家賃相場はあくまで一例

①サットンプレイス Sutton Place

1番街から東、50丁目と59丁目の間。マンハッタン内でも屈指の高級住宅街。オフィス街から近いものの、騒音はほとんど気にならず気落ち着いた雰囲気のため、静かに生活できる。コンドミニアムやコープがほとんどで賃貸物件は少ない。古いビルが多いことから、ゆったりとした間取りの部屋が多い。

ドアマン付きビルの1ベッドルーム4,500ドル〜

②ミッドタウンイースト/マレーヒル Midtown East / Murray Hill

交通の要、グランド・セントラル・ターミナル

ミッドタウンイーストは5番街から東、42丁目と59丁目の間。グランドセントラル駅や国連本部があるため警備が厳しく、国連総会の時期は道路が封鎖される。オフィスがミッドタウンにあれば徒歩通勤が可能なうえ、日本食材店もあるので、日本人駐在員世帯が住みやすい地域。40丁目から50丁目付近は日本食レストランが集まり、単身赴任者に根強い人気がある。築浅の賃貸ビルが少なく、コンドミニアムが多い。マレーヒルは国連本部の南側、30丁目と42丁目の間。80年代に高層コンドミニアムの建設ラッシュを迎え、最近は改装・改築物件が増えている。公立学校の質も良いことから、日本人駐在員世帯の間で人気が高い。

ドアマン付きビルの1ベッドルーム3,650ドル〜

③グラマシー Gramercy

映画「スパイダーマン」でもおなじみのフラットアイアンビル

5番街から東、14丁目と23丁目の間。古くからある閑静な住宅街。古い建築物とモダンなレストランなどが混在し、洗練された雰囲気。外国人に対して少々審査が厳しいビルが多い。その名の通りグラマシーパークを地理的中心とするものの、この公園には決められたビルの居住者しか入ることができない。

ドアマン付きビルの1ベッドルーム 4,000ドル〜

④スタイヴサント Stuyvesant

1番街から東、14丁目と23丁目の間。マンハッタンとは思えないほど緑豊かで静かな環境。20丁目から北側はピーター・クーパー・ビレッジと呼ばれる。古い物件が多い。物件の状態のわりには審査が厳しいため、学生は少なく社会人が多い。

ドアマン付きビルの1ベッドルーム4,000ドル〜

⑤ミッドタウンウエスト Midtown West

エンターテインメントの中心地タイムズスクエア

5番街から西、34丁目と59丁目の間。8番街より西側はレストランがひしめくヘルズキッチンと呼ばれる。タイムズスクエア近辺の劇場、美術館、映画館など娯楽や文化施設が多くあり、今では日本人駐在員に人気。ミッドタウンイーストより新しく安い物件が多いため、このエリアに住む単身を含む駐在員世帯が急増している。ただし、公立学校の質があまり良くないことから、子どものいない世帯向けと言える。交通の便が良く、セントラルパーク沿いは最も人気が高い。

ドアマン付きビルの1ベッドルーム4,000ドル〜

⑥チェルシー Chelsea

5番街から西、14丁目と34丁目の間。もともと古いタウンハウスやロフトの並ぶ地域だったが、2000年頃からコンドミニアムや賃貸ビルが数多く建設されるようになった。廃線となった電車の高架橋を利用して作られたハイラインが登場した他、34丁目ハドソンヤード駅ができたことにより、にぎわいをみせている。12丁目から14丁目のハドソンストリートから11番街周辺はミートパッキングディストリクトと呼ばれ、かつては食肉業者の市場があったが、現在はショップやレストラン、ナイトクラブ、ギャラリーなどが集まる。同性愛者コミュニティーが根付いており、長くニューヨークに住む人には人気があるが、日本人駐在員にはあまりなじみがない。

ドアマン付きビルの1ベッドルーム4,500ドル〜

⑦ルーズベルトアイランド Roosevelt Island

マンハッタンの42丁目から85丁目辺りに沿う形でイーストリバーに浮かぶ島。1973年から始まった都市開発によってアパートが建設された。現在では高級コンドミニアムや賃貸物件も増え、子どもを持つ世帯が多く住むようになった。数年前まではマンハッタンまで1駅という好立地の割に比較的安い家賃で住むことができたが、現在は物件によってはマンハッタンと同等の家賃にまで高騰している。島内にはスーパーマーケット、ドラッグストア、図書館、保育園、小学校があり、生活環境が整っている。マンハッタンへは地下鉄Fラインとトラムウェイで移動できる。車が少ないため、静かで落ち着いた雰囲気。

ドアマン付きビルの1ベッドルーム3,600ドル〜