NY上空を感謝の飛行【米軍航空ショー写真企画】

 米空軍アクロバティック飛行隊のサンダーバーズ(Thundeibrids)と海軍のブルーエンジェルス(Blueangels)は4月28日、ニューヨーク市やニューアークなどの上空で約40分間の航空ショーを披露しました。この航空ショーは、新型コロナウイルスで奮闘する医療従事者に感謝を伝えようと企画されたもので、多くの人々が迫力満点のショーを楽しみました。ニューヨーク便利帳編集部は、フォトグラファー高野敏志さんの作品を中心に、その様子をお伝えします。

高野さんの作品は時系列順に以下の4枚です。

スタテン島上空を旋回した飛行隊がマンハッタン上空に差し掛かる。 写真右の一番高い建物はワンワールドトレードセンター (12時11分、ニュージャージーのウエストニューヨークから撮影)

ダウンタウン上空を飛び続ける飛行隊(12時11分、ニュージャージーのウエストニューヨークから撮影)

写真右下のビルの合間には、タイムズスクエアにある「W Hotel」の看板がのぞく(12時11分、ニュージャージーのウエストニューヨークから撮影)

飛行隊はマンハッタン上空を抜け、クイーンズ・ロングアイランド方面へ向かう(12時11分、ニュージャージーのウエストニューヨークから撮影)

どうでしょう、みなさん。
ニュージャージー側から見渡すマンハッタンの美しさを、あらためて認識させてくれる写真ですね。
高野さんはニュージャージー在住。
不要不急の外出を控えるため自宅近くで撮影したそうですが、
それでも絶好のロケーションを生かしたショットを収めるあたり、さすがです!

さてここからは、便利帳スタッフが撮影した写真・動画3点を紹介します。
プロの作品と比べて見劣りするのは否めませんが、雰囲気や臨場感が少しでも伝わればうれしいです。

ハドソン川上空をニューアーク方面へ進む飛行隊。川沿いでは大勢の見物人が見守る(ニュージャージーのウィーホーケンから撮影)

マンハッタンを遠目に望む建物屋上には、飛行隊を一目見ようとする人々の姿も(ブルックリンのブッシュウィックから撮影)

マンハッタンを通過した飛行隊がロングアイランドを東進する(クイーンズのウッドサイドから撮影)

ちなみに航空ショーは以下のコースで行われました。

最後に、写真企画への協力を快諾してくれた高野さん、本当にありがとうございました。
この場をもってお礼とさせていただき、今後のさらなる活躍を期待しています!

高野敏志(たかの・としゆき)
群馬県立館林高、NIC International College in Japan 東京校を経て、2014年にカリフォルニア州のオレンジコースト大(Orange Coast College)に映画専攻で留学。16年にニュージャージー州のセンテナリー大(Centenary University)に編入し、19年に卒業。現在は日系企業のOPTとして活躍中。1994年生まれ。