日本語が通じるニューヨークのドクターリスト 〜婦人科・産婦人科医〜

いざというときに頼れる日本語での診察・サポート。
ニューヨークにある、日本語が通じる医療機関、ドクターリストの中から、本記事では産婦人科医をご紹介します。

※日本とアメリカでは保険の制度が異なります。診察を受ける場合は事前に確認の連絡を。また医療機関とのトラブルなどには、弊社は一切の責任を負いかねます
※要予約の場合が多いので、事前に必ず確認を
※保険の適用がされるかどうかも事前に必ず確認を

産婦人科

安西 弦
Yuzuru Anzai, M.D.

1984年千葉大学医学部卒業。マウント・サイナイ大学病院にて産婦人科研修を終了。現在、ニューヨーク大学助教授。入院、出産、手術等はニューヨーク大学病院にて。米国産婦人科学会認定専門医。

NY Midtown OB/GYN

◎ミッドタウン・イースト
800 2nd Ave, Suite 815, New York, NY 10017 (bet 42nd & 43rd Sts)
Tel (212) 263-8682 / (646) 292-3030
月~金 9:00-17:00
※ビル入館の際には、写真付きのIDが必要になります

永門洋子
Yoko Nagato, C.N.M., M.S.N.

日本人妊産婦さんを中心に、自然分娩、無痛分娩、手術、婦人科検診(子宮ガン、乳ガン)、性病、各種避妊法、更年期検診を行っている。入院時からずっと一緒に付いてお世話するため、初めての出産も安心。エール大学大学院卒業。

米国公認助産師
Japanese Women’s Center

◎ティーネック
Japanese Women’s Center
870 Palisade Ave, Suite 305, Teaneck, NJ 07666 (bet Merrison & Frances Sts)
日本語ライン Tel (201) 747-2284
contact@japanesewc.com
月~水・土 9:00-17:00
提携病院:ホーリーネーム病院
※現金、チェックのみ

婦人科

甲斐圭子
Keiko Kai, M.D., D.N.P., D.D.S.

米国家庭一般診療認定医。コロンビア大学家庭一般診療科、不妊治療センターでリサーチ後、New York Fertility Services チームに入る。ハーバード大学メディカルスクールを卒業後、ジョエル・バツフィン医師率いるスタッフと連携し、最先端の婦人科治療や男女の不妊治療、その他複雑なケースに取り組む。一般診療も行っている。

Doctor Keiko Clinic

◎ミッドタウン・イースト
New York Fertility Services, 16 E. 40th St, 2nd Fl, New York, NY 10016 (bet Madison & 5th Aves)
Tel (917) 755-3578(日本語)
月~金 9:00-18:00

※診察項目
婦人科:性病、おりもの、生理不順、不正出血、生理痛、子宮頸がん検査、PMS、バースコントロール
不妊の悩み:不妊検査、ホルモン値検査、排卵チェックでタイミング指導、精子チェック、人口授精、体外受精
一般診療:風邪、アレルギー、皮膚病、胃痛便秘下痢、膀胱炎、心の悩みなど

金山昌秀
Masahide D. Kanayama, M.D.

子宮内膜症治療のスペシャリスト。ウィスコンシン大学医学部、メイヨークリニック医学部大学院を卒
業後、同院にて婦人科専門医として研修し、不妊症治療、婦人科の難病診断、最新手術などに携わってきた。1998年に設立したクリニックでは20年に渡り、婦人科検診・不妊症治療・最新3D超音波検診・子宮ガン検診・生理不順・不正出血・生理痛・最新腹腔鏡治療(子宮内膜症・卵巣嚢腫・子宮筋腫など)を行う。現在は世界中から患者が受診に訪れ、米メディア“Newsmax”から、全米トップの子宮内膜症治療施設にも選出された。

New York Endometriosis Center

◎ミッドタウン・イースト
150 E. 55th St, 5th Fl, New York, NY 10022 (bet 3rd & Lexington Aves)
Tel (212) 421-1016
月~金 9:00-17:00

Women’s Health Specialist、産前産後ケア、骨盤スペシャリスト

二ディ・シャーマ
Nidhi Sharma
MS, DPT, OCS, CVRT

IP University in India 卒業。The Herman and Wallace Pelvic Health Institute にて骨盤学を専攻。骨盤の歪み、骨盤底筋問題、産前産後の尿もれなど骨盤周りの問題に幅広く対応する骨盤リハビリの専門家。

FuncPhysio Physical Therapy P.C.

◎ミッドタウン・イースト
16 E. 40th St, Suite703, New York, NY 10016 (bet Madison & 5th Aves)
Tel (347) 497-0500
info@funcphysio.com
月~金 7:30-20:00 土 8:00-16:00

コラム:産前産後の骨盤トラブル

【執筆】Nidhi Sharma, PT, DPT, OCS / CVRT Women’s Health Specialist

妊娠出産にともない、骨盤関連問題は頻繁に起こります。実に80%以上のお母さんが何らかの骨盤問題に悩んでいます。
しかしほとんどが「そのうち治る」と言われたり、育児に追われて我慢したり、「産後は体型や機能が回復しにくいものだから」と諦めてしまったりすることが多いようです。

よく起こる症状として、❶尿失禁(尿もれ)、❷腹直筋離開(左右の腹筋が離れて開いた状態になること)、❸腰痛、坐骨神経痛、股関節痛、❹骨盤臓器脱(子宮、膀胱、腸などが下がってしまうこと)などがあげられます。
また骨盤の歪みやゆるみ、足のむくみなども妊娠にともない頻繁に起こる問題です。出産後に体型が戻らないのも、骨盤の影響が考えられます。たとえば骨盤が開いて戻らなかった場合、骨盤底筋群やコア筋などがうまく活用できなくなります。その結果、たとえ体重が妊娠前に戻ったとしてもお腹のまわりが引っ込まず太って見えるなどして産後の体形維持が難しくなることが少なくありません。
さらに、あまり知られていませんが、骨盤の問題が首痛や肩こり、頭痛、腱鞘炎などを引き起こすことも少なくありません。

アメリカにはWomen’s Healthというフィジカルセラピーの専門分野があり、妊娠中や出産後リハビリテーションなどを行う専門のセラピストがいます。
FuncPhysioは、この専門セラピストが働くアメリカでも数少ないクリニックです。出産前後の女性の独特な生理学的変化と育児の需要に合わせてプログラムをカスタマイズし、妊娠・出産にともなう問題を改善していきます。