新型コロナウイルス感染レポート【社長・吉田仁】

弊社社長の吉田仁が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染レポートを記しました。PCR検査は受けていませんが、咳が続き味覚と嗅覚がなくなったため感染疑いは濃厚。幸いにも軽症で済み、回復した4月中旬現在は、事業の本格的な再開を信じて自主隔離生活を続けています。

30年間、風邪など引いたことのない僕がCOVID-19に感染したのは何故?

3月第1週目、日本からの客人と毎年恒例のオーランドゴルフツアーに今年も出かけた。天気、気温とも最適で、ただ風だけが結構強く、3月5日辺りから咳が出始めていた。毎年この時期は花粉症に悩まされ、咳が止まらない年もあれば、目がかゆく鼻水が止まらない年もある。今年は咳が出る年だと勝手に思い込み、ニューヨークに戻って来た。2週間経っても咳が止まらないので行きつけの耳鼻咽喉科に予約を取ろうとしたら、「今は病院には来ないで欲しい」と電話で断られた。COVID-19の影響でどの病院もビクビクだ。それならホームドクターに診てもらおうと電話したらオンライン診察にしてほしいと言う。

咳が出るようになった経緯を説明し、あくまで花粉症の薬を処方してもらった。翌日、近所のウォールグリーンに薬を取りに行って、その日の夕方、食事をしていたら全く味がしない。匂いをかいでも何の匂いか分からない。えっ!と思ってその翌日にまたオンライン診察を受け、ホームドクターに味覚、嗅覚を失ったことを告げたら、それはCOVID-19かもしれないとの曖昧な診断結果だった。

 ニューヨークの医療機関は、感染者の増加により3月末時点で逼迫した状況だった。重傷者は大きな病院でしか診てもらえず、軽症者は自宅での隔離生活を余儀無くされる。だからホームドクターも病院に行くことを勧めない。さらに出来れば薬は飲まず、自然治癒力で治せと言う。その夜、3月26日に体が熱っぽい。体温計で37.5度の微熱があった。2時間ごとに計っていたら翌日には38度まで上がってしまった。高熱が出たら下げるのは簡単だ。ベッドに入って30分間絶対に動かない。つらくても絶対に動かない。動いたら意味が無い。そうすると汗が噴き出てくる。夜中に3回着替えて、朝方シャワーを浴びてサッパリしたら熱は一気に36.5度まで下がっていた。それから4週間。。。今も多少の咳は残っているが、花粉症の咳なのか?COVID-19の咳なのか?正直もう分からない。感染した時点で頭痛もない、鼻水、鼻詰まりもない。下痢もしていない。睡眠も食欲も普通にあった。ただ味覚、嗅覚がなかったのは本当で、今回のCOVID-19の特徴の一つと言える。

僕は本当に軽症だった。
タバコは20年前にやめたきり吸っていない。酒はもともと飲まない。肺に特別な疾患もない。食欲は人一倍ある方だ。
食が落ちなかったことが、免疫力の低下にならず、よく寝れたことも軽症で済んだ原因なのかも。。。と思っている。

発症が3月26日だとすると感染時期は2週間前。。。つまり3月12日以降だ。
感染経路は全く分からない。

今は、一日も早く抗体検査を受けて、自分自身が完治したことを確認したい。
という訳で4月末までは自宅で隔離生活を継続します。

吉田仁
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