もっと広がれYO-Cサロン支援の輪【編集部リレーコラム・5月8日】

在宅勤務になってから、早くも7週間が経ちました。
あっという間に5月となり、先週末は初夏のように暖かなお天気になりました。
いつの間にか桜は散り、緑の木々でいっぱいになったセントラルパークでは、在宅勤務で疲弊した沢山のニューヨーカーたちが、マスクをつけ、ソーシャルディスタンスを保ちながら、日光浴やジョギングを楽しんでいる光景がみられました。

セントラルパークはたくさんの人で賑わってましたが、マスク着用とソーシャルディスタンスは保たれていました

そろそろニューヨーカーの我慢も限界にきているなか、ニューヨーク州クオモ知事からは、先日4日に制限解除と事業再開の基準が提示されました。
それに伴いマンハッタン内のレストランは、デリバリーサービスを再開したり、店フロントの清掃を始めたりと、少しずつですが、あちらこちらで事業再開に向けての準備がされているように感じています。
在宅勤務命令の終了期限までは、残すところあと1週間。
私ももう少しいまの制限された生活を我慢しながら、足並みをそろえてその日に備えたいと思っています。

ジャクリーン・ケネディ・オナシス貯水池にて

ただその一方で、小規模事業者向け支援策である、経済的損害災害融資(EIDL)や給与保護プログラム(PPP)を未だに受けられず、資金繰りに苦しんでいる事業者もたいくさんいます。

私がいつもお世話になっている美容室、YO-CサロンのオーナーYoshiさんもそのひとりです。
 Yoshiさんが経営困難に陥り、クラウドファンディングで救済を募っていることをインスタグラムで知り、さっそく自分でできる限りの支援金を送りました。
クラウドファンディングの特設ページはこちらから。
もしよろしければ、ご協力お願いいたします。
新型コロナウィルスの影響によるこの危機は、もう他人事ではありません。
多くの支援者と彼らが書き込んだメッセージをみていると、自分のことのように目頭が熱くなってきます。
どうかどうか、YO-Cサロンがまた無事再開できますように。
そして、またサロンでお会いできる日が来ることを、心からお祈りしています。

【執筆】

花越美雪
マンハッタン在住
NY在住歴:27年